「役者たちの修行日記」

2013年07月01日

奥村ですがね。

親族紹介。
前回公演「恐怖が始まる」を見に来てくれた。
写真左は叔父。私が27年前?上京し、劇団一跡二跳としての旗揚げ公演を見に来てくれた唯一の親族。母と同い年。今、81。
ん?ということは当時五十四?五?今の俺の歳と同じくらい?
ああ。そういう頃、田舎から出てきた甥っ子が東京で芝居をやるというから見に来た、ということか。
なんか不思議な感覚。甥っ子って今俺にはいないから、比較できないけど、どんな思いで、見に来てくれたんだろう。
そして今、足腰が弱り、外出もままならない歳になって、再び甥っ子の芝居を見にくる、って、どういう思いなんだろう。

写真右は兄。実の兄。
この人が私の人生にどれほど大きな影響を与えたか。そして今も。
感謝の言葉を言い尽くせない。
ありがとう。

身内のことになると、うまく舌が回らない。すまないねぇ。

若い頃。舞台に立つ時。見返してやりたい相手がいた。普段の俺はグズグズだけど、舞台では凄いんだぞ!的な。別に叔父がその相手ということじゃないけど。

最近、ちょいと気分が違う。
「濃くて密な空気を薄めることなく、さらに濃くする存在でありたい」という願い。

「どうでした?」叔父に聞いた。
「芝居のことは、よう分からん。」
…。


image.jpg


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/70278388
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック